有機液肥散布作業 その2

今回もお世話になっている鹿屋のI様の圃場にて、馬鈴薯の液肥散布に行ってきました。

到着後、囲炉裏を囲んでしばしの歓談。毎回おもてなし頂き感謝です。祓川にあるのですが、とてものどかで落ち着く、いいロケーションです!

前回散布しました玉ねぎですが(1月)、生育が早く大きさも申し分なかったということで、例年よりも早く出荷出来たとのうれしい報告をいただきました!

見学の方もいらっしゃったので、さっそく圃場へ移動。今回は4反(2反、2反の2圃場)での作業です。

天候にも恵まれ、飛ばしやすい圃場で順調に作業終了!見学に来られたK様ですが、30歳という若さで地域の農家さんのバックアップをしながら酪農、田んぼ、畑をされているパワフルな若いお兄さんでした。前向きに取り組んでいらっしゃる姿に我々も感動しました。ドローン作業を見られるのは初めてとのことで散布後の作物への状態等、熱心にチェックされていました。

作業終了後、前回散布した玉ねぎの圃場へ!

I様から、玉ねぎは茎が折れているのが収穫時期なんだよと教えていただき、試しにまだ折れていない茎の太いものを抜いたところ、身が小ささにビックリ^^;

玉ねぎ自身が折れて時期を教えてくれるという言葉に、農業の奥深さを感じました。

玉ねぎの収穫を初めてしてみましたが、なかなか楽しかったです。

前回は大根を収穫しましたが、いい勉強になります。

いつも訪問した際には野菜持って帰ってとおっしゃってくださるI様には感謝です。

次回はゴーヤが収穫できるかもとのことでしたので、その際はよろしくお願いします。

この後、敷地内にセリが群生してましたので、こちらも摘んでお持ち帰りしました^^

また、次回の散布もよろしくお願いいたします。

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